<追記あり>2019年度会長杯の獲得ポイントと順位算定について
◆2019年度会長杯の獲得ポイントと順位算定について <2020.3.29掲載>
2019年度会長杯の2,3月の大会休止の対応については、休止した各カードについて『引き分け』とさせていただきました。当該カードの勝敗ポイントは、以下のように付与します。
両チームに勝敗(勝ち2点、負け1点)の合計の1/2である「1.5ポイント」を各々付与して、合計ポイントを計算します。 また、記録するスコアは「20対20」とします。 |
なお、チームの最終獲得ポイントの計算は、大会プログラム内「会長杯 競技方法:3.ポイント獲得方法」に定めたように、「日本協会 2019~競技規則」における勝ち点計算方法を適用し、獲得ポイントを算定し、チーム順位を決定しています。
<追記>チーム順位については、休止カードが非常に多いことから、影響が大きいブロックの順位を算定しない場合もあり得ます。
【2019 日本協会競技規則: D.チームの順位決定方法の「D1手順」より転記】
●<D1-1> チームの順位は勝敗記録(ポイント)によって決定。各ゲームに勝ったチームに2ポイント、各ゲームに負けたチームに1ポイント(ゲームの途中終了を含む)、各ゲームの没収によって負けたチームに0ポイントを付与。 ●<D1-2> この手順は、総当たり方式の大会に適用される。 ●<D1-3> グループ内で、勝敗記録が2チーム以上で同じ場合、その2チーム以上のチーム間での対戦成績によって順位を決定。2チーム以上のチーム間での勝敗記録が同じ場合、次の順序で更なる基準が適用される: ・当該チームの対戦での得失点差の大きい方 ●<D1-4> これらの基準によっても順位が決定できない場合は、グループ内のゲームがまだ残っていれば勝敗記録が同じチームは同順位とし、グループでのゲームが全て終了した後も複数のチームの順位が同じであれば、抽選によって最終順位を決定する。 |
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