2021会長杯の緊急アンケートの補足

◆2021会長杯の緊急アンケートの補足    (2022.3.13掲載)

 

本日に、2021会長杯の残りゲーム実施希望と追加日程の都合調査の緊急アンケート(3/18まで)をお願いしておりますが、辞退の考え方や勝敗への反映について、参加チームから、いくつか問合せを頂いていますので補足いたします。

<ゲームの辞退(棄権との違い)>

今回の会長杯の一部期間の休止への対応としては、基本スタンスは「日程を追加してゲームを楽しんで頂く」と考えています。

休止期間のゲームは、既に編成済みの競技日程からチーム側の責によらないゲームの中止となりますので、一般ホームページに「一般大会における試合中止・試合棄権に対する対応方針について」として案内している「条件①」に該当するゲーム休止と扱います。
ついては、会長杯の再開に際して各チームが休止している試合を希望しないことを、「ゲーム配置したのに試合を行わない」=棄権とは考えず、「ゲームの配置を希望しない」=辞退と考えることにいたします。

なお、
追加で編成した競技日程を実施する際は、アンケートによるチーム都合を考慮した上で、ゲームや帯同審判とT.O.を配置しますので、(周知後の運営時点での)ゲームを実施しない場合は、チームの責の有無に応じて、条件①②③を適用することになります。

つまり、チーム側の都合で日程表の通りに履行できない場合は、その帰責性のあるチームを”棄権“として扱いますので、十分に注意してください。

 

 

<ゲームの設定と付与ポイント>

アンケートのフォーム(2022会長杯の延期カード配置調整のアンケート(CC返信付き))にも記載していますように、両チームが対戦を希望する場合にゲームを設定します(ゲームの勝敗により勝ち点(ポイント)を付与します)。

もし、双方もしくは両方がゲームを辞退した場合は、ゲームを設定せずに引き分けとします(両チームに勝ち点1.5ポイントを付与します)。片方がゲームを希望しても、強引に試合を強行することはいたしません。

 

チーム意向の組み合わせによるゲーム設定可否と勝敗の扱い

 

 

ご不明な点は、一般担当メーリングリスト(yabba@zpost.plala.or.jp)までお問い合わせください。

 以上、よろしくお願いいたします。